7月10日 更新です。おまたせしました!続きになります。(*^▽^*)
以前 水色で囲って丁張 測量と言う言葉を使いましたが どういう事をしているかイメージがわかないと思いますので 写真で簡単に説明させて頂きます。
現場技術職員が測量をするんですが こちらの測量機械はレベルといい高さを出すときに使いますが 一人ではできません!
上の写真では小さいのでUPした写真になりますが 持っている棒なんですが5mまで数字が書いてますその数字を読みます これぐらい離れていても望遠になっているので 数字が見えるんですが その数字の差し引きにより 求めたい高さを出せます!
この丁張は 法面丁張といい これを基準に 重機オペレータは物を作っていきます。
引き続き 路床盛土になります。
ダンプで土を運搬しまして
20cm厚さで 土を敷きならしていきます。
そして 振動ローラー で転圧をかけます
↑の赤い棒が建っていますが この棒で盛土した箇所の沈下を レベルにて計測し
沈下量がわかるようになっています。
ある程度 盛土しましたら 油圧ショベルにて 法面を整形していきます。
そして先程の 測量をして かけた丁張 を目印に作っていくと このような台形の形になります。
ではまた進みましたら 写真をUPしていきたいと思います。(*^▽^*)